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  • ローナ・ローラ嬢は美しき亡霊の寵愛に哭く
    さふ (10/23)
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愉悦の起床

大丈夫さ、ぼくがいる限りは。君は汚いままで笑っていられる。きらいなものを咬み剥がすといい。ぼくがいる限りは、泣きわめいて壊れていられる。つくりかえてあげる、ぼくがいる限りは。君の破綻は繕ってあげる。もっといかれた帽子にしてあげる、ぼくがいる限りは。
−−−

おめでとう、おはよう、ぼくはこの言葉が好き。おめでとう、君は不幸だ。おはよう、可愛そうな君。口にするだけで浮かれてしまう。残念だったね、に誠意はない。こんにちは、なんて侮蔑だ。おやすみ、さようなら、こんばんは、これは酷似している。姿態が至高の終演を浴びる様に。 
−−−

だってぼくは嫌いなものが好きだもの。きたないものが好きだもの。きみとは違うんだ、非常に醜悪に残念ながらそういう風にできているんだよ。だからきみとは距離を置いているだろう?きれい好きのきみに駆逐され掃除されないようにさ。潔白の関係じゃなくて潔黒の関係だよ。
−−−

ああ、それからついでに告げておくと、ぼくはまったくすこしもきみの迷惑に興味がなくてね。困でも当でも、惑いに関心は払えない。なのできみが被害を回避する回路としてぼくを選択したなら、それは当然に間違いだよ。もっとやる気を出せるような格率に頼るべきだったと思うね。
−−−

正論をありがとう。もちろんの無論にそういう当然は理解していたけれど、当座の匹敵としてはきみが適任だったと思ってるんだ。なぜならほらね、きみの愉悦感がこの苦情を優越しているだろ?断じて判じた通りに過たずさ。

Posted by 理子
短文メモ / 21:34 / comments(0) / -
ローナ・ローラ嬢は美しき亡霊の寵愛に哭く

 さあ踊れ 踊れ 踊れ 踊り狂え
きみのためのワルツを奇想曲に換えておいたんだ
旋律の踏み方を忘れたなんて言わせない
僕の鼓動を忘れたなんて絶対に赦さない
さあ踊れ 僕のレイディ 稚拙なレイディ
ダンスホールは暗澹を掻き抱いて
きみが躓く刻を待っている
延々 永遠
待っているから
さあ狂え 僕のドール 脆弱なドール
おもちゃ箱の底に埋もれたジョーカー
〈終演を報せるカード〉を見つけるまで
僕のために 愛のために さあ お願い




ローナ・ローラ嬢は美しき亡霊の寵愛に哭く

Posted by 理子
雑記 / 21:06 / comments(1) / -
土曜ネガポジ
 誰かに向けて云った言葉が
ぜんぶ自分に返ってくる

「甘ったるい考え」「ねえなんでそうなるの」
「逃げてるだけで学習してない」

土曜の夜。ぐるぐる頭が痛くなる。
日曜日に約束したんだ 「みんなであそぼう」
行きたくなくて、ああ明日仮病つかおうかな
そんなことばっかり考える

誰かが嫌いなわけじゃなくって
誰かに嫌われてるわけでもなくって

だけどもやもや
行きたくない、顔を合わせたくない
どうしてもやもや?
理由がわからないから
もうよけいにイヤになる

「日曜日たのしみだね」
友達みんなが笑うから
わたしも笑って「そうだね」
嘘ついちゃった そんな後悔

誰かに向けて云った言葉が
ぜんぶ自分に帰ってくる

「人と関わるのが苦手なだけ」「ちょっとは努力してみなよ」
「ひとりでいるのが好きなの?」

今日も明日も誰にも会いたくないの
ひとりぼっちのままがいい

だけどもやもや
行ってみてもいいかなぁ
知らない場所に出かけてみたいな
行かなきゃあの子が心配するかな
もうよけいに悩んでしまう

「いっしょにあそぼう」
ほんとは嘘つく自分がきらい
「きっとたのしいよ」
仮病なんてつかいたくない
「じゃあ約束ね」
約束だって守りたい

ああもういいや。 おやすみなさい
明日は早起きするんだ
すこし遠くへ出かけるから
可愛い服きて行くんだから
みんなと一緒に笑うんだから
Posted by 理子
雑記 / 14:37 / comments(0) / -
面白くもない話
 




腐った日常を蹴っ飛ばしたくなって 有り体に言えば子供心に反抗旗を掲げてみた時 目にとまった















《取扱い注意》のレッテルついた空の段ボール箱 そいつを被ってB級のヒーローになった
見た目はまんま、ガキの遊戯の雑魚な悪役だった








Posted by 理子
雑記 / 18:13 / comments(0) / -
バッドエンド=ハッピー
 日常に飽き気味。慣れた人間関係で、あなたとの距離感に飽きちゃった。
(ねえもっとあたしを楽しませてくれる人はいないの?あなたじゃ退屈すぎて苛立つだけだわ)
だからリアル(学校)の人間関係っていや。毒を吐いてみたり否定したり、崩すリスク、潰しちゃうスリルを味わうだけじゃ、退屈しのぎにもならない。使えないんなら愛せなーい。そうよ、たまにはあたしだって遊ばれたいくらいだわ。

ねえもっと、傷ついた顔をして?厭がってよ、痛がって。苦しいあなた、辛いあなたがあたしを笑わせてくれるから。
愛してる愛してる愛してる!

ほんとはもう疲れてる。誤魔化しながら生きていくことにも、どうしようもないくらい傷つきたい自分にも。誰かの痛みに嗤って愛して狂ったそのあと、ひっそりあたしは自己嫌悪。ただそれだけのために、ただあたしがそのことで傷つきたいがために。
ねえねえねえさあ、あたしにナイフをちょうだいよ。それで今から、最高にハッピーなことしよう。






刺して、あたしも××
Posted by 理子
短文メモ / 17:51 / comments(0) / -
倍音

どうしてそんな悲しい顔するの?
いや、とくに理由はないよ
すこしもないよ。

どうして損な寂しい顔するの?
いや、得に意味はないよ
すこしもないよ。


旗ふって別れてハートフルにバイバイ
いつも思うのはタイムマシンみたいな夢じゃなく
体感時間を延ばす現実のこと
ほんとは大したことじゃない
当たり前に消えていく全部を手放してはいれない
ただそれだけで、
それしかないんだ。

ずっと居たかったのに
(どうしてそんな悲しい顔するの?)
ずっと痛かったのに
(どうして損な寂しい顔するの?)

意味はないよ
こんな感傷に理由はなくていい
すこしだけ
すこしだけ、ひきずるバイバイ
ただそれだけ

それだけだった



100624
Posted by 理子
雑記 / 17:08 / comments(0) / -
day by day
 
ほんとはちょっと嫌いだった
テレビの中の綺麗事
感触の悪い片想いも

ただ、つまらないって言ったって
くだらないって泣いたって
幸せになるわけじゃないから
自分なりにがんばってみるよ
生きてみるよ
もし疲れたら君を想って眠るから
ちょっとくらい
夢をみさせて



昔はすごく好きだった
歌の歌詞も忘れたよ
あんなにいつも歌ってたのに

ほら、やる気なく過ごしたって
気づいたら大人になってる
きっと誰だって同じように
できることをがんばってるよ
明日もそう
寂しくなったら甘えるから
ちょっとくらい
大目にみて



うまくいかない事ばっかりで
少しも楽しくないけど
毎日それなりに生きてれば
充分すぎるくらいじゃない?



自分なりにがんばってみるよ
生きてみせるよ
もし疲れたら君を想って眠るから
ちょっとくらい
夢をみさせて
恋をさせて
甘えさせてね



100516


Posted by 理子
雑記 / 17:04 / comments(0) / -
片側想い
 
寝覚めの悪い朝だった
君が夢で優しかったせい

猫背がちな姿も
冷たい横顔も
初めは苦手だったはずなのに
よくわかんないね
気づいたら恋をしていた

くるしいことばっかりで
少しも進まない距離だけど
君を見つめているだけで
私は幸せなの


寝付きの悪い夜だった
君が昼に笑いかけたせい

特別じゃない
偶然のいたずら
そんなの分かりきってるけど
どうしてだろう
いつまでも悩んでしまう

切ない思いだけで
叶わない恋だとしても
もし
君の隣にいられたら
何もいらない

これ以上ないくらい

くるしいことばっかりで
少しも進まない距離だけど
君を想っているだけで
私は幸せなの

君のことが好き
ずっとこれからも…






100516
Posted by 理子
雑記 / 17:03 / comments(0) / -
ゼロ地点、マイナス前進。
 泣いて赦して壊して壊して壊して
愛して愛して愛していたのに愛せない
泣いて壊して赦して愛して
あなたに対して大きな気持ちのかたまりを抱き続けることがこんなに難しいとは思わなかった。
出来ることなら死んで欲しい。出来ることなら殺して欲しい。
愛していた愛している愛したい愛せない愛されない

疲労感だけなら10リットル
焦燥感なら60リットル
慈しみや友情なら0.5

泣いてる私を赦して壊してあなたまで壊して何もかも壊して
恋を愛してわたしを愛してあなたを愛していたのに疲れてしまって愛せない
泣いている過去、壊してほしい。私があなたを愛することを赦してほしい。私を愛してほしい。
あなたに対して大きな気持ちのかたまりを抱き続けることがこんなに苦しいとは思わなかった。
出来ることなら生きて欲しい。私の知らない場所で。出来ることなら殺して欲しい。あなたを知る前の私を含めて。
愛していたのは恋だった。愛しているのはあなたのリップサービス。愛したいのはあなたへの憎しみ。愛せないのは私のすべて。愛されないのは私の逸した常軌だ。

あなたの努力は逃避であって
私の劣情は浪費されるだけなのだ

だからもう、およそ恋とは似つかない
このループは狂気の沙汰。
Posted by 理子
雑記 / 23:32 / comments(0) / -
ループ、リターン、ローテーション

 あなたが、あなたが私のなんだというのだろう。私の何だ。あなたにとっての私、私にとってのあなた。微塵も見えない。わからない。

どうして棄てることができないのだろう。私のみっともないポリシーやうすよごれたプライドのすべてがずたずたになるだけなのに。どうして棄てることをやめてしまうのだろう。
(恋なんて、やめようと思ってやめられるものじゃない。わかっている。それでもやめる、と思った私はどこへ隠れてしまったのだろう。あなたでは報われない。あなたには救われない。それなのに。)

特別というのはタチが悪い。唯一というのは手に負えない。私はそんなものは要らない。そんなものは私を弱くするだけだ。どうして愛してしまうんだ。愛したくない、愛してはいけない、あなたを相手にそんな感情を抱いても、私は、噫。

吐き気がする。反吐がでる。反復、反芻、反駁、反論、返信、変針、かわらない、何も変わらない。どうして同じことを繰り返してしまうのか。ああ、ひどく、始末が悪い。

中途半端な優しさをちらつかせないで、私の視界で幸せを浪費しないで、私の関わらないところであなたの人生を刻んでいかないで。私は、私は、私はどうしたらいいの。どうしようもないものをどうしたらどうにかできるようになるの?

愛してると告げてさようならから始まって私はあなたに楔を打たれて、(そして自分で鎖をつくりあげた。自己満足の結論で腐りながら、私はあなたを選んだのだ。あなたを愛した苦しみが縷々としていても)


もう一度、は赦されない。もう二度と、は叶わない。
あなたを好きだと認めたくない、そう言ってあなたを好きな私を周りに認識させているのはどうしてだろう。

ああ、だめだ。あなたのことを考えるだけで苛立ってしまう。気に入らない、無性に、無性に。駄目だ、どうしよう。(愛してる、愛してる愛してる愛してる愛してる大嫌い愛してるあなたをあなたをあなたをあなたを、厭だ、愛したくないのに、ああ、噫、嗚呼、愛してる)

あなたがいなければ、あなたさえいなければ私の心は平和なのに。あなたが私を掻き乱して、あなたが私の邪魔をして、あなたが私を疲弊させる。殺してしまいたい。死んでしまいたい。壊してしまいたい。愛してしまいたい。あなたになりたい。あなたを消したい。私を消したい。愛を消したい。愛したい。愛したい。愛してる。愛したくない。

 

それでもあなたは私のこんな汚濁を知らない。

Posted by 理子
短文メモ / 20:04 / comments(0) / -